はじめに

東淀川ブラックジャガーズは、1983年に創設された歴史ある少年野球チームです。
これまで数多くの大会で好成績をおさめ、地域でも高い評価をいただいています。
OBの中には強豪校で活躍する選手も多く、これまでに 2名のプロ野球選手 を輩出しています。

2017年度には、活動方針やチーム体制を一から見直し、スタッフ全員で「より良いチームづくり」を目指して再スタートしました。
その結果、多くの仲間が新たに入部し、グラウンドにはこれまで以上に活気があふれています。

そして2023年度からは、近藤監督の新体制がスタート。
43期生がその1期生として成長し、見事な活躍を見せています。
チーム全員が「仲間とともに上を目指す楽しさ」を感じながら日々練習に励んでいます。

これまでご支援くださった地域の皆様、保護者の方々、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
新チームとして、初心を忘れず、地道な努力を積み重ねながら、これからも子どもたちが笑顔で成長できるチームづくりに取り組んでまいります。

 

沿革

東淀川ブラックジャガーズの創設は1983年。
学童チーム「大道ジャガーズ」の少年部門として発足し、熱血監督のもと、グラウンド整備から礼儀・挨拶に至るまで厳しく指導を受けながら、野球だけでなく人としての成長を大切にしてきました。
その努力の結実として、18期生からは初のプロ野球選手を輩出しました。

2001年には、大阪府少年軟式野球協会東淀川支部に所属する独立チームとして再出発。
監督・スタッフを一新し、府内外のクラブチームや中体連との交流を通じて、多くのチームと友情の輪を広げながら、地域に根ざした野球の普及にも力を入れています。

代々のOBたちや、保護者OBの皆様にも支えられ、進学校の監督・部長の方々からは
「生活指導のいらない、礼儀正しい生徒を送り出してくれるチーム」との高い評価をいただいています。
その信頼のもと、主将を任されるOBも多く、そして2人目となるプロ野球選手も誕生しました。

現在も、創設当時から受け継がれる「礼儀・努力・チームワーク」の精神を大切にしながら、次の世代の育成に努めています。

 

チーム実績

〈戦績〉

44期生

第18回 近畿秋季少年野球大会 優勝

第18回 近畿秋季少年野球大会(大阪代表選考会) 準優勝

 

43期生

第42回 全日本少年軟式野球大会近畿予選 出場

第45回 大阪府春季少年軟式野球大会 優勝

第45回 大阪府秋季少年軟式野球大会 準優勝

第22回 上原浩治杯 優勝

第50回 西大阪争奪戦大会【此花大会】 優勝

第45回 大阪市議長杯 準優勝

第7回 冬季新人大阪大会 優勝

 

41期生

文部科学大臣杯 第14回 全日本少年軟式野球大会 出場

第48回 西大阪争奪戦大会【此花大会】 優勝

 

37期生

第12回 近畿少年秋季軟式野球大会 準優勝

 

Amazon.co.jp 野球用品